abuse問合せフォームに、「土日祝日等、さくらインターネットの休業日にお問い合わせ頂いた場合は、翌営業日以降のご回答となります。」とあるので、休日の前日の16時台の問い合わせでしたから、妥当なレスポンスだと感じます。
14:00頃に、ns1.dns.ne.jp(210.188.224.9)およびns2.dns.ne.jp(210.224.172.13)でtwitter.comを引くと、結果が次のように変わりました。
C:\Documents and Settings\xxxx>nslookup twitter.com ns1.dns.ne.jp
Server: ns1.dns.ne.jp
Address: 210.188.224.9
Name: twitter.com
C:\Documents and Settings\xxxx>nslookup twitter.com ns2.dns.ne.jp
Server: ns1.dns.ne.jp
Address: 210.188.172.13
Name: twitter.com
つまり、IPアドレスが帰って来なくなりました。上記のDNSサーバを優先および代替DNSサーバに指定してWebでhttps://twitter.com/ を参照すると、「このウェブページにアクセスできません」と表示されます。mail.google.comでも同じです。
とりあえず、DNSサーバからtwitter.comとmail.google.comのデータを削除されたようです。これで、利用者が別アドレスに飛ばされる危険はなくなった筈です。(尤もどれくらいの人が、これらのDNSを利用していたかは不明ですが……)
あと気にか掛かるのは、どうしてこれが起こったかと、この種の事は防ぐことが可能なのかです。